こんにちは!ゆきです♪
文鳥を飼っている私ですが
今回は文鳥を飼うのに必要なグッズや使ってみて良かったものをご紹介します( ^ω^ )
参考になると嬉しいです!
Contents
文鳥の飼育に必要なもの
まずは文鳥を飼う時に必ず要るものをご紹介します。
育て親とあわ玉とパウダーフード(雛のみ)
こちらは1人餌になる前の雛をお迎えした場合のみです!
私はペットショップで与えられているものと同じものを購入しました↑
あわ玉をお湯でふやかしてパウダーフードと混ぜて与えます♪
1人餌卒業後の雛をお迎えする場合は必要ありません( ^ω^ )
ケージ(雛はプラケースも)
我が家は二羽ともはSANKOの前面がアクリルになっているケージを使っています(*^^*)
ケージにしまっている時も文鳥の様子が見やすいのでとても気に入っています♪
止まり木と餌入れと水入れも使いやすいものが付いていますよ!オススメです♪
保温用ビニールカバー
冬場の日中は保温のために常にビニールカバーをつけています。
特に羽が生えそろう前の雛は寒さに弱いので用意しておきましょう(^-^)
夜用カバー
文鳥は夜21時ごろには寝かせます(^-^)
文鳥と一緒に消灯出来れば一番いいのですが、毎日21時に家の電気を消して眠るのは中々難しいので、このカバーをケージにかけて暗くしてあげましょう!
室温・湿度計
文鳥は寒さが苦手な鳥です。
雛のうちは特に寒さに弱いので、かならず室温・湿度計を設置して管理しましょう♪
上記で紹介したスイッチボットはスマホで温度と湿度確認できて、設定温度になると通知される機能もあるのでとても便利です!
止まり木
上記で紹介したケージには止まり木がついていますが、ついていない場合は止まり木を設置してあげましょう♪
つかまる力をつける訓練にもなります。
文鳥のエサとビタミン剤
我が家の文鳥の餌は皮付きの穀物などが混ざった上記のフードを与えています♪
ペットショップでオススメされたのでずっとこれを使っていますが、Amazonでの評価もとても高く、文鳥たちの羽ツヤも綺麗なので良い商品だなと思っています(*^^*)
これにプラスして、豆苗とボレー粉を設置しています。
飲み水にはビタミン剤を少量加えています。
これもペットショップからのオススメで、
と言われていたのでその通りにしています♪
豆苗や小松菜では補いきれないビタミンを補ってくれ、病気もなく、血色も羽ツヤも良いので買って良かったな〜と思っています。
ヒーターとサーモスタット
ケージ内の温度を保つためにゲージの中にヒーターを取り付けます。
暖房をつけた室内で夜用のカバーをつけると温度が高くなりすぎてしまう可能性があるので、サーモスタットも取り付けて高温になるのを防ぎましょう!
(サーモスタットは設定した温度を超えるとヒーターを切ってくれて、下がるとまたつけてくれる装置です)
ヒーターとサーモスタットがあるとお出かけしていても安心です!
キャリーケース
万が一病気にかかってしまった時のために、キャリーケースを買って文鳥たちを慣らしておきましょう( ^ω^ )
爪切り用ニッパー
文鳥の爪は伸びすぎると変形してしまうので定期的に切ってあげなければなりません。
小鳥用のハサミなどもありますが、スパッと一瞬でパチパチ切れるのでニッパーがオススメです!
文鳥飼育にあると便利なグッズ
絶対必要という訳ではありませんが、あると便利なグッズをいくつか紹介します♪
水浴び用ケース
ケージに取り付ける用のバードバスです!
我が家ではケージを横に二つ並べているので取り付けられなくなってしまいましたが、文鳥が好きなタイミングで水浴び出来るので便利です♪
ツボ巣
ツボ巣の設置に関してはネット上でも意見が分かれています。
(運動不足になるとか卵を産みやすくなるとか…)
我が家の桜文鳥はツボ巣が落ち着くみたいで、寝る時間になると必ずツボ巣に入っていきます(^-^)
そのぐらい気に入っているようなので設置していますが、ツボ巣は飼い主さんとその文鳥次第で設置するか決めるといいかなと思います。
菜挿し
小松菜や豆苗をあげる時に長持ちするように水にさしておけるグッズです!
豆苗は直接さしただけだと抜けてしまうので、私は豆苗を太めの束にして蓋に通してから、下部を輪ゴムで束ねています。
フン取り用ヘラ
網や止まり木についたフンを簡単に取ることが出来るヘラです!
ヘラに色んな大きさのくぼみがついていて、網にも止まり木にもぴったりフィットします。
これはオススメ!!!
大きめの桶
ケージ取り付け型バードバスが使えなくなってしまったので、ダイソーで大きな桶を買ってきました!!
(商品リンクのものとは別物です)
今では二羽で楽しく水浴びしています♪
放鳥の時にしか水浴び出来ないのが欠点。あと床が結構濡れます(笑)
豆苗用タッパー
セリアで購入したステンレスのタッパーが豆苗にピッタリフィット!
普通のタッパーよりおしゃれっぽくなるので気に入っています。
2〜3回は収穫しています♪
エサガラ吹き
文鳥のエサはまだあるなーと思っても実は皮のみで中身が空だった!ということがあります。
なので毎日入れ替えるのですが、まだ実が入っているエサも捨てることになるのでもったいないんですよね。。
そこでエサの皮のみを吹き飛ばすことが出来るエサガラ吹きを購入しました!
息でふーっとやってもいいのですが、なんとなく衛生的ではないし酸欠になるので(笑)
これを買ってかなり楽になりました!
ハムスター用の家
ハムスター用の家としてAmazonに売っていて、おしゃれだったので購入したものですが、ハムちゃんは気に入らなかったため文鳥たちの遊び場になりました!
二羽ともかなりお気に入りで、場所の取り合いで喧嘩になることも(笑)
置いたままでも可愛いので、インテリアにも!
文鳥を飼う時にかかる費用
色々と我が家で使っているオススメグッズを紹介してきましたが、結局飼う時はどのぐらいの費用がかかるのかまとめました!
約21,700円
- 文鳥本体代=約3,000円
- ケージ類一式(ケージ・カバー・温度湿度計)=約12,000円
- 育て親セット=約1,300円
- ヒーターとサーモスタット=約5,400円
約1,200円
- 文鳥用混合フード=約700円
- 小松菜や豆苗=約300円
- ビタミン剤=約200円/月
文鳥は結構個性的!それぞれにあったグッズを揃えよう♪
文鳥を飼う時に必要なグッズについて紹介してきました♪
ですが、文鳥によって好きなものや嫌いなものはそれぞれ違います。
例えばうちの場合、シルバー文鳥ちゃんはケージに取り付けるタイプのバードバスは苦手で入りません(^^;
あと桜ちゃんはトンネルが大好きなのに、シルバーちゃんはあまり興味を示さない、、などなど
文鳥は好奇心旺盛で遊ぶのも大好きなのでお迎えした子に合ったグッズを購入してみてください♪
参考になったら嬉しいです!